こじゅうろうキッズランド

こじゅうろうキッズランド 宮城県白石市

[概要]
室内でのあそびを通して、子どもたち、親世代、そしておじいちゃん・おばあちゃん世代など、「子育て支援・多世代交流」を目指した複合施設である。乳幼児から小学生までの年齢にあわせたあそびで、体と心を育てることができるように、一階にある大型遊具の「わくわくパーク」と、3才〜6才までの「のびのびランド」、二階には乳幼児〜3才児対象の「すくすくひろば」の3つのエリアに分かれている。また、「すくすくひろば」の隣には、絵本コーナー「よむよむひろば」もあり、ジャクエツはこの空間も手がけた。
室内遊技場として、子どもたちの体力や運動能力があそびながら育つしかけを盛り込んでいる。二階までつながる大型遊具は、筋力や空間認知能力、がんばる心を育てるクライミングやネット遊具、そして長いチューブスライダーが特徴的だ。「のびのびランド」「すくすくひろば」では、低年齢児向けの室内遊具や、運動教具を設置。遊具や教具の安全はもちろんのこと、年齢ごとにあそびのスペースを分けることで子ども同士の事故の可能性も低減。安全が確保され、保護者は安心しながらあそばせることができるほか、あそびながら子どもたちの運動不足も解消される。
「こじゅうろうキッズランド」の名前は公募で決定した。戦国武将・伊達政宗の忠臣、片倉小十郎が白石城主であったことにちなんでいるそうだ。オープン当日は、大変な賑わいを見せ、多数の来場者に入場を規制せざるを得ないほどであった。白石市の子どもたち、そして子育て世代、地域の笑顔を生む、まちの新しいシンボルとして今日も賑わっている。

子どもを育む環境トータルデザインのジャクエツ